毎月の支出が多くて、なかなか貯金ができない…そんな悩みを抱えていませんか？
固定費は大きな負担になりますが、少し工夫するだけで驚くほど節約できます！
この方法を試せば、毎月の家計がぐっと楽になります！
というのも、固定費の見直しは、一度手をつけるとその後ずっと効果が続くので、とてもお得です。
今日は、誰でも簡単にできる固定費を減らす5つの秘訣をご紹介します。
この記事を読むと……
・固定費を減らすための５つの具体的な方法がわかる！
・固定費削減に使えるサービスがわかる！
筆者の一言まとめ！
固定費を減らすための5つの方法は以下の通り！
1：サブスクリプションサービスの見直し
2：保険の見直し
3：通信費の見直し
4：光熱費の見直し
5：住宅ローン、家賃の見直し
すぐにできるものから始めて、最短で成果を感じると続けやすくなる！
サブスク、保険、通信費は優先的に見直そう！
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サブスクリプションサービスの見直し
サブスクリプションサービス、増えてきましたよね。
便利だけど、気づけば毎月の支払いが大きくなっていることもあります。
ここで見直してみましょう。
・不要なサービスの解約
最近使っていないサービスはありませんか？無料期間が終わったものも要チェックです。
・重複サービスの整理
例えば、動画配信サービスを複数契約していませんか？一つに絞るだけで節約になります。
気づけば増えているサブスクリプションサービス。
これらを見直すだけで、かなりの節約になります。
まずは、最近利用していないサービスや、無料期間が終わった後もそのままになっているサービスをチェックしましょう。
また、同じようなサービスを複数契約している場合は、一つに絞るだけでも効果があります。
ライフステージの変化で使わなくなるサービスは意外と多い
ライフステージの変化によって使わなくなるサブスクリプションサービスは意外と多いです。
そして、その多くが課金しっぱなしになりやすい構造になっています！
一度徹底的に見直すことで、支出が一気にスリムになります！
特に若い方の利用が多そうな物を中心に、いくつか具体例を挙げていきます。
ライフステージが進むと、子育て関係やビジネス関係でも見直しができそうなサービスが出てきますね＾＾
動画配信サービスや音楽配信サービスは重複しがちなので要チェック
重複しがちなサービスの代表例が動画配信や音楽などのサブスクです。
限定コンテンツなど、それぞれのサブスクに魅力があるのはよく分かります。
ただ、すべてのサブスク費を毎月払う必要はないので、使っていないほうのサービスはいったん退会しましょう。
筆者は動画も音楽もAmazonでまとめてしまいました＾＾
パートナーがいたらそれぞれ別のサブスクをするのがオススメです＾＾
保険の見直し
保険は大事だけど、内容を見直さないと無駄な出費がかさみます。
自分に本当に必要な保障かどうか、一度確認してみましょう。
保険は一度見直すだけで、長期的に大きな節約ができます。
保険料は最低限に抑えるのがベスト
保険料は固定費の中でもいつの間にか膨らみがちな支出の１つです。
保険会社のセールス努力の賜物ですが、個人の資産形成において固定費の増大は絶対に避けたいです。
保険会社の方には申し訳ないですが、いらない保険はバッサリ解約しましょう。
まずは、自分が現在どんな保障を受けているかを確認し、必要なものと不要なものを見極めましょう。
また、同じ保障内容でも保険会社によって保険料が異なります。
複数の見積もりを取って比較することが大切です。
・現在の保障内容の確認
ライフステージが変われば、必要な保険も変わります。自分に合ったものに見直しましょう。
・複数の保険会社を比較
同じ保障内容でも保険料が違うことがあります。複数見積もりを取って比較しましょう。
ライフステージに合わせて必要な保険をかける
保険の中でもライフステージによって必要なものは変わってきます。
具体的に必要な保険や、必要になるタイミングは以下の通りです。
基本的に保険は複数の会社で見積もりを取ることをオススメします。
一括見積もりのサービスなどもあるので、積極的に活用しましょう。
無料の自動車保険一括見積もりサービス
火災保険の一括見積もりサービス
若い方は基本的に保険をかけるよりも資産形成することをおすすめします＾＾
筆者は現在火災保険のみ加入しています！
保険は必要？不要？
世の中には
「保険は絶対に必要！万が一に備えないと！」
という人と
「保険なんか不要！保険会社の養分でしょ！」
という（？）人がいます。
筆者は基本後者の考え方で、保険に極力お金をかけたくない人間です。
その考えに至った本を１冊ご紹介します。
リベ大両学長や山崎元氏も推薦の良書なので、ぜひ一度お読みください＾＾
通信費の見直し
スマホやインターネットの通信費もバカになりません。
でも、ここを見直すとかなりの節約効果が期待できます。
大手キャリアから格安SIMへの変更は絶対！
通信費の節約では次の2つを考えることが必要です
・スマホ代
大手キャリアから格安SIMへ変更しましょう。
・インターネット回線
自分の使用状況に合わせて契約する光回線を検討しましょう。
スマホやインターネットの通信費も、見直すことで大きな節約が可能です。
まずは、自分がどのくらいのデータ量を使っているかを確認し、それに合ったプランに変更しましょう。
また、格安SIMに乗り換えることで、毎月の通信費を大幅に削減できます。
格安SIMは固定費節約の筆頭候補です！
まずはここから！
楽天モバイルでインターネット回線不要の生活もアリ
筆者は現在、自宅にインターネット回線を引いていません。
楽天モバイルのテザリング機能でPCを利用し、なんの問題もなく生活できています。
これで、毎月の通信費は約3000円程度に抑えることができています。
家計の金融行動における世論調査によると、平均的な通信費は7000円程度です。
毎月4000円節約できているのはかなり大きいですね。
楽天モバイル生活が向いていると個人的に感じる人の特徴は以下の通り
また、家族が全員スマホを持っている場合は、家族割で通信費が更に節約できます。
家族が多い場合は自宅には別のインターネット回線を設置すると、スマホの通信量を抑えることができて、家計全体の通信費はもっと安くなります。
お申し込みから開通まで最短1日でできて、ワンストップMNPで手続きも楽です。
【楽天モバイル】
楽天モバイル申し込みでもらえるポイントを通信費の支払い利用すればさらに節約になります＾＾
光熱費の見直し
毎月の光熱費も見直し次第で大きく節約できます。
まずは、現在のプランや使用状況を確認してみましょう。
電力会社やガス会社は変更すると安くなる可能性がある
電気代やガス代も、見直すことで節約できます。
まずは、現在の使用状況を確認し、自分に合ったプランに変更することが大切です。
・電力会社
エネチェンジというサービスを利用して電力会社を比較することができます。
・ガス会社
ガスチョイスやガス屋の窓口というサービスを利用してガス会社を比較することができます。
各サービスのリンクはこちら
【ガス屋の窓口】
【ガスチョイス】
光熱費の見直しは固定費節約の中でもハードルが高め
光熱費の節約は、成功すれば非常に大きな節約になりますが、意外と成功させるのが難しいです。
考えうるリスクは以下の通り
電力会社やガス会社の変更は、事前に入念な下調べをしましょう＾＾
成功できれば年間数万円単位の節約も…？
住宅ローン・家賃の見直し
住居費は固定費の中でも大きな割合を占めます。
ここを見直すことで、大きな節約効果が期待できます。
住宅ローン借り換えや引っ越し、家賃交渉で住居費の削減
住宅ローンや家賃も、見直すことで大きな節約ができます。
住宅ローンを組んでいる場合は、低金利のローンに借り換えることで毎月の支払いを減らすことができます。
賃貸の場合は、契約更新時に家賃交渉をするか、もっと安い物件に住み替えることを検討しましょう。
・住宅ローンの借り換え
現在のローン金利が高い場合、低金利のローンに借り換えることで毎月の支払いを削減できます。
・家賃交渉や住み替え
賃貸契約更新時に家賃交渉を行い、家賃を引き下げることができます。
同じエリア内で家賃の安い物件に住み替えることも節約になります。
住宅ローンも引っ越しも家賃交渉も「相場を知る」ことが大切
住宅ローン利率は一体どのくらいが平均なのか？
今住んでいるエリアの家賃は普通どのくらいなのか？
そういった相場を調べることから始めましょう。
比較サイトなど、便利な情報は沢山あるのでまずは調べてみましょう。
今住宅ローンを組んでいない人も、住宅ローンについては知っておくことを強くオススメします！
家を買うタイミングで調べ始めても遅いです＞＜
まとめ
今回は「月々の固定費を減らす5つの秘訣」についてお話しました。
これらの方法を活用し、無理なく家計を改善していきましょう！
まずはサブスク、保険、通信費の見直しから
節約成功のコツは、最短で成果を実感することです。
成果を感じると、続けるモチベーションや新しいことに取り組む意欲が湧いてきます。
比較的見直しが簡単で、成果が出やすいものから節約を始めてみましょう！
筆者はサブスク、保険、通信費の順で見直して、月4万円の固定費削減に成功しました＾＾
