記事の下書きに使ったり、文章の練習に使ったり、、、
思ったことをなんとなく書いていくだけの「ひとりごと」
最近、オルカンやニセナスを買い付けていて思うことがあります。
配当金、ほしい
オルカンやニセナスは配当金が内部で再投資されます。資産の増加という側面を考えると、それが最も効率的です。配当金を受け取る際の国内税がかからないためです。
しかし、配当金が出ないので、キャッシュフローが潤わない……
月1万円くらいの配当金が受け取れるようになると、通信費とかジム代が払えて嬉しいんですが……
ETF:上場投資信託…リアルタイムで売買できる投信
ETF:個別株のようにリアルタイム取引可能で、投資信託のように分散の手間がいらない商品
というイメージです。詳しく説明すると、ETF(Exchange Traded Fund)とは、株式と同様に証券取引所に上場している投資信託の一種です。「上場投資信託」とも呼ばれます。特定の指標、たとえば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの動きに連動するように運用されます。
ETFのメリットとしては、次のようなものがあります。
ETFは、複数の投資家から集めた資金を投資のプロ(運用会社)が投資し、その収益を投資家に対して分配する仕組みです。
配当金を受け取る方法:個別株・投資信託・ETF
投資で配当金を受け取る方法はいくつかあります。それぞれメリット・デメリットとして個人的に感じることがあります。個人的にはETFが一番自分がやりたい方法に近いと感じています。
投資商品 | メリット | デメリット |
個別株 | ・自分で銘柄を選べる ・リアルタイムで取引できる | ・自力での分散が面倒 ・管理も面倒 |
投資信託 | ・分散の手間いらず ・少額から可能 | ・買付タイミングにラグがある ・怪しい商品(タコ足)も多い |
ETF | ・分散の手間いらず ・リアルタイムで取引できる | ・(米国ETFは)2重課税の問題 |
配当金を目的として投資をするなら、個別株か米国ETFかなと個人的には思っています。投資信託は欲しいタイミングで買付できないのが受け入れられません…
個別株もいいんですが、そもそも日本企業の個別株を長期間保有する気になれない…。30〜40年後に、元気なままでいられる日本企業って想像つかなくて。強いて言うなら財閥系くらいかな。まだまだ勉強不足だなって感じます。
投資信託やETFは勝手にリバランスしてくれて、価値がなくなる心配は少ないです。安心して長期保有できるのがイイと感じています。
手が出しづらいと感じる理由
ETFに出を出しづらいのは、簡単に言うと「方針が定まらない」のが理由です。
- NISA枠を使うのがちょっと抵抗感…投信で埋めたい
- 特定口座で米国ETF買うなら確定申告が必要
- VYM買うか、1655買うか迷う
みたいな、あれこれゴチャゴチャと考えてしまう…
まあ、いつかVYM買うか…くらいに考えてます。なるべく早く買ったほうがいいのはわかってますが、方針が定まらない投資は失敗しそうなのでやりたくない。