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【10月15日】来年の新NISA、どうしよう

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独り言

ここ数日、ずっと考えていることが「来年の成長投資枠、どうしようか」という問題。

一応何通りか選択肢があります。でもどれにしようか本当に悩む。

他の人の動画やブログも見ながら、自分はどうしようかな〜と、、、

まだ結論は出ていないので、今悩んでいる3パターンを独り言。

現状、オルカン+ニセナスを追加購入するか、新たにVYMを買い付け始めるか、だと思っています。ただ、日本の個別株もやっていると、いろいろ勉強になることも多そうです。

シン

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「新社会人が1年で貯金100万円を貯める方法」をブログで発信中。
普段は国内某所で子供に勉強を教える仕事をしている普通の会社員。教えることに関しては正真正銘「プロ」です!
簿記・FPも取得した先生が、お金のことをわかりやすく解説!

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年間100〜120万投資、つみたて投資枠オルカン60万は確定

年間の投資額とつみたて投資枠の使い方は、今年と同じで確定です。

  • 年間100〜120万を新NISAで投資
  • つみたて投資枠は月5万クレカ積立でオルカンに投資(年間60万)

軸がぶれてしまうと長期投資にならないので、年間投資額は迷わず決められました。

クレカ積立の金額を上げることも少し考えました。ただ、これ以上積立額を増やすと生活の満足度が下がりそうなのでやめました。手元に使えるお金をある程度残した状態で、未来にお金を送っておきたいです。

オルカンからS&P500への乗り換えは検討しませんでした。米国株絶好調ですが、気にせずオルカン派でいきます。

出典:お金の2chまとめ

この動画の途中でも言われていることですが、オルカンは1位になることもなければ最下位になることもない投資信託です。

おそらく長期にわたってS&P500のほうがいいパフォーマンスを出し続けるのではないかと考えています。S&P500よりパフォーマンスは若干劣るだろうな、と分かってオルカンを積み立てています

ただ、筆者を含めて、誰にも未来はわかりません。筆者の予測も当たるかどうかわかりません。なので、予測が外れても後悔しない方を買っています。

  • オルカン<S&P500:想定通り。オルカンはS&P500の恩恵も受けているのでOK
  • オルカン>S&P500:たまたま米国が不調。オルカン買っといて良かった

どっちに転んでもOKという考え方でオルカン派です。だいぶ日和った思考ですが、リスク取るにはこのくらい慎重でもいいかな、と。

成長投資枠活用法はまだ検討中

迷っているのが成長投資枠の活用法です。今のところ3つの選択肢で悩んでいます。

  • 今年と同じ:オルカン+ニセナスで40万〜60万買付
  • VYMなど高配当ETF:VYMで配当投資をスタート
  • 日本の高配当株:日本の高配当株で配当投資をスタート

今年と同じ:オルカン+ニセナスで40万〜60万買付

これが一番楽です。何も考えず、今年と同じ方針を継続。資産の伸びも一番期待できるでしょう。早く1000万円以上の資産を築きたいので、寄り道せずにこれが最適なのは十分理解しています。

ただ、今の生活が豊かにならないのが精神的にキツイ……

ちょっと配当もほしいな〜なんて考えてしまうと、これでいいのか悩んでしまいます。

VYMなど高配当ETF:VYMで配当投資をスタート

配当投資をスタートさせるなら、VYMを成長投資枠で買付するのもアリかな、と考えています。

出典:BANK ACADEMY/バンクアカデミー

米国ETFで配当投資をするメリットは

  • 投信と違い、安値を狙って買付しやすい
  • 個別株と違い、銘柄分析や分散を意識する必要がない
  • 日本株と違い、安心して長期保有できる(主観)

とにかく楽。そして筆者のような経済素人でも始めやすいのがいいです。自分の目利きが信用できないので、個別に株式を買い集めるのは心配です。

ただ、デメリットもあります。

  • 投信と違い、少額からの買付はできない(1株2万円くらい)
  • 日本株と違い、米国で課税される分もらえる配当が1割程度減る
  • 特定口座で運用する場合は2重課税調整のための確定申告が必要

特に気になりそうなのは、税金の問題でしょうか。新NISAの場合、国内税は非課税ですが、米国で課税される分は非課税になりません

だいぶ先の話になりますが、将来的には新NISAは投資信託のみで埋めようと思っています。その際、配当投資をしている分は特定口座(課税口座)に移管するつもりでいます。

米国ETFで配当投資をする場合は、2重課税調整のために確定申告が必要になるのも注意が必要です。

とまあ、いろいろ気になることも出てくるのですが、配当ほしいのでVYM買いたいです。

最近、配当投資向けの投資信託も多いです。

出典:S&P500最強伝説

ETFと投資信託の違いも、配当の出ない投資信託と配当の出る投資信託の違いも、解説したいな…

日本の高配当株:日本の高配当株で配当投資をスタート

日本の個別株を買い集めて、高配当投資をスタートさせるのもアリかな、と思うようになってきました。SNSを見ていると個別株やりたくなってきます。

  • 勉強になる
  • 楽しそう
  • 新NISAの枠内なら完全非課税でできる

完全非課税で配当をもらえるのは魅力的です。また、いろいろな銘柄をみて買うものを厳選していくのは単純に楽しそうです。

最初からきれいに分散させなくても、少しずつ時間をかけて30銘柄くらいに分散できればいいかなと考えています。ただ、、

  • めんどくさい
  • 非効率

趣味として、投資をするなら全然いいと思うのですが、、、

趣味だから、で含み損抱えた個別銘柄持っているのに自分自身が耐えられるのか、、、

結局「効率悪いし手間かかるから」でやめそうな気がしているので、だいぶ腰が重い。

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